「ytv漫才新人賞」で見事優勝したフースーヤ。
しかし、ネット上では「つまらない」「きつい」といった意見も見かけます。
なぜ、フースーヤのネタは一部の人に受け入れられないのか、その理由を徹底調査しました。
フースーヤのネタが理解できない方、他のお笑い芸人を探している方は必見です!
フースーヤがつまらないと言われる理由5つを徹底解説!
【理由①】ネタが意味不明でついていけない
フースーヤの漫才は、刑事や寿司職人などオーソドックスな設定の中に突然リズムネタや意味不明なギャグを挟み込む独特のスタイルです。
例えば、「オーマイゴッドファーザー降臨!」「ナッシングトゥーマッチ!」「ジョージ・クルーニー卵とじ」などの意味不明な言葉を連発。
本人たちも「意味不明なものを、ただ衝動に任せてぶつけているだけ」と認めており、こうした特徴からついていけない視聴者も多いようです。
SNSやなんJでは、、、
「小さい子供はリズムが好きそうだけど、自分は理解できない」
「意味不明すぎてついていけない」
といった声もあります。
【理由②】ネタが「きつい」「気持ち悪い」と感じる人が多い
フースーヤのネタに対し、一部の視聴者からは「きつい」「気持ち悪い」との意見もあります。その主な原因は以下のような要素にあります。
こうした要素が、視聴者によっては不快感を覚える原因となっています。
【理由③】漫才じゃないという評価
フースーヤのネタは従来のボケとツッコミが明確に分かれた漫才とは異なり、「どちらもボケになり得る」曖昧なスタイルです。そのため、正統派の漫才ファンからは「漫才じゃない」という批判も。
SNS上では
「普通の漫才とは違いすぎて漫才として認められない」
「大学生くらいの若者には良いけど、正統派を求めている層にはつらい」
といった意見があります。
【理由④】トムブラウンとの比較で「つまらない」とされる
同じくシュール系漫才として知られるトムブラウンと比較され、フースーヤのネタが「つまらない」と評価されることがあります。
トムブラウンのネタは奇抜でありながらも明確なテーマ性があり、視聴者を巻き込む構成力が評価されています。一方、フースーヤはテーマの脈絡が薄く、一発ギャグの連発に終始する傾向があるため、比較されて評価が低くなりがちです。
【理由⑤】笑いが若者向け過ぎて合わない層がいる
フースーヤのネタは若い世代(特に大学生や10代)をターゲットにしたギャグやリズムネタが多く、それ以外の年齢層には受け入れられにくい場合があります。
実際にネット上では「若い子しか楽しめない」「大学生が好きそうな笑い」といった意見が散見され、幅広い層への訴求力に課題があることが伺えます。
フースーヤのネット上の評価を調査(なんJの反応も)
5ちゃんねる(なんJ)などネット掲示板でもフースーヤの評価は賛否両論です。
- 「意味不明なギャグが連発されているのが好き」という肯定的な声もある一方で、
- 「意味が分からないから全く笑えない」「一度見たら飽きる」といった否定的な意見も多く見られます。
好き嫌いが極端に分かれる芸風であることは間違いないでしょう。
フースーヤが「ytv漫才新人賞」で優勝できた理由は?
フースーヤは「ytv漫才新人賞」で審査員から高評価を受けて優勝しています。優勝理由は以下のような要素が挙げられます。
これらが高く評価された理由となっています。
まとめ|フースーヤが面白く感じられない人へのおすすめ漫才コンビ
フースーヤが苦手な方には以下のような漫才コンビがおすすめです。
- しゃべくり漫才派:カベポスター、令和喜多みな実
- コント派:ニッポンの社長
- 異なるタイプのギャグ派:トムブラウン、ランジャタイ、怪奇!YesどんぐりRPG
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