「この社長…一体何者?」
八代亜紀さんのCD炎上騒動で急に名前が出てきた「早川寛」氏。
調べてみると、どうやらただのレコード会社の社長ではなさそうです。
- 謎だらけの経歴
- 過去のトラブル
- そして、あの強気すぎる発言…
SNSや知恵袋でも「怪しい」「詐欺師?」「昔からヤバかった」といった声が噴出。
今回の記事では、ニューセンチュリーレコードの社長・早川寛氏とは何者なのか?
過去の経歴から現在の騒動まで、一次情報と信頼できるソースをもとに整理します。
「読んでも結局わからなかった…」とは言わせません。
モヤモヤの正体、ここでスッキリさせましょう。
早川寛とは何者?ニューセンチュリーレコード社長のプロフィール
「結局この人、どんな人なの?」
そんな声に答えるべく、まずは基本的なプロフィールから整理します。
🔹 名前・肩書き
早川寛(はやかわ・ひろし)氏。
鹿児島に拠点を置く「ニューセンチュリーレコード株式会社」の代表取締役社長です。
ただし、会社の法人登記上は東京・目黒区。
事業所や“本社”表記として鹿児島が使われており、ちょっとややこしいですね。
🔹 年齢や経歴は「非公開」
生年月日や年齢、学歴などは一切公開されていません。
SNSや公式HPを探しても、出てくるのは社長の強めな言葉ばかり…。
「経歴が出てこない=怪しい」とは言い切れませんが、
人物像が見えにくいぶん、今回の騒動で注目が集まった背景も理解できます。
🔹 業界でのキャリアは長い?
ニューセンチュリーレコードの前身は、1980年代から活動していた「センチュリーレコード」。
八代亜紀さんも一時期所属していたことで知られています。
早川氏はこのセンチュリーレコードに関係し、
会社の倒産後に原盤権や写真を買い取ったと自身で明かしています。

なんや〜プロフィールが薄すぎて、逆に気になってきたやん…

こんな“情報の少なさ”も、怪しさの一部やな〜
ニューセンチュリーレコードとは?社長の個性がにじむ会社の実態
一見、地方の小さな音楽レーベル。でも調べていくと、
そこには社長・早川寛氏の“強烈な個性”が色濃く反映された実態がありました。
🔹 鹿児島にあるけど、登記は東京?
会社の公式HPでは「本社:鹿児島市」と記載。
ですが、法人登記上は東京・目黒区のビル3Fに本店を構えています。
「登記と実際の本社が違う」こと自体は珍しくないけれど、
会社の中身が見えづらいと、ちょっと気になりますよね。
🔹 公式HPににじむ“社長節”
会社概要のページに掲載されているのは、
いわゆる企業メッセージ…ではなく、ほぼ早川氏の“自伝と主張”。
「私はオカマ系ではありません」
「綺麗な娘しか自宅に入れない(冗談だが本心)」
「前社長を毒殺して会社を乗っ取ったというのは誤解です」
など、公式HPとは思えない文言がずらり。
これらの発信に共通しているのは、
「疑念を否定しようとするあまり、逆に不安を煽ってしまっている」
…という構図かもしれません。
🔹 取扱アーティストは「演歌系」が中心
ニューセンチュリーレコードでは、主に演歌・歌謡曲系の歌手をプロデュース。
「専属」「養成」などの枠分けがあり、社長が直接スカウトするスタイルも。
ただし、所属歌手の情報や更新頻度は少なく、
現在も積極的に活動しているかは不明な点もあります。

HPがまるで“社長ブログ”やん!?会社の情報、どこ〜〜?😅

“社長が会社”って感じ、クセスゴすぎるわ…こら話題になるのも無理ないで

早川寛の波乱の経歴と過去のトラブル
プロフィールが謎な一方で、「過去にいろいろあった人らしい」という声もチラホラ…。
ここでは、早川寛氏にまつわる“気になる過去”を一緒にひも解いていきます。
🔹 青山エンターテイメント時代のスキャンダル
2000年代初頭、早川氏が代表を務めていた芸能プロ「青山エンターテイメント」で、
未成年のアイドルに売春を強要した疑いが週刊誌で報じられました。
当時のアイドルグループ「フォーラッシュ」の元メンバーが
「社長から接待や売春を命じられた」と告発。
この件は裁判に発展し、民事裁判では元メンバーの主張が一部認められました。
🔹 裁判所の判断と本人の反応
民事裁判の結果、早川氏側は訴えを棄却され、
逆に事務所側に対して約330万円の支払い命令が下されたと報道されています。
これに対し、早川氏は
「一銭たりとも払う気はない」「冤罪だ」と強く反論し続けました。
つまり、裁判で事実認定された部分があるにもかかわらず、本人は一貫して否認。
この“スタンス”が、今回の騒動にもどこか通じているように感じる人も少なくないようです。
🔹 豊川誕さんとの“毒殺トラブル”?
ネット上では、元ジャニーズのタレント・豊川誕さんとの間での騒動も話題に。
豊川氏のブログで「前社長を毒殺して会社を乗っ取った」と名指しされ、
それに対し早川氏は名誉毀損で告訴 → 豊川氏は書類送検されました(のちに不起訴)。
ちなみにこの内容、ニューセンチュリーレコードの公式HPでも
「前社長は病死であり、毒殺説はデマ」と力説されています。
こうした“法的トラブルの履歴”を見ると、
「やっぱり関わると厄介な人…?」という印象を持ってしまうのも無理はないのかもしれません。

訴訟歴に毒殺に…なんなんコレ、芸能界の都市伝説かいな…💦

でも、こういう“消えない噂”って、だいたい火元あるんよな〜…
八代亜紀との関係は?追悼CD騒動の経緯
「なんでこの社長が八代亜紀さんの写真を持ってるの…?」
SNSでもザワついたこの疑問、実は背景がありました。
🔹 そもそも接点はあったの?
八代亜紀さんは1980年代、
早川氏が関わっていた前身の「センチュリーレコード」に一時期所属していたと言われています。
その後、センチュリーレコードは倒産。
このとき、早川氏が原盤権や未公開写真などを個人で買い取ったと自身で語っています。
「法的に問題はない」と主張していますが、
所有の経緯やその“管理のされ方”には疑問の声も多いようです。
🔹 騒動の引き金となったCDとは?
2025年4月、ニューセンチュリーレコードは
八代亜紀さんの“追悼CD”を発売予定であることを発表。
そこに含まれていたのが、
なんと20代当時の“フルヌードに近い私的写真”だったというのです。
📎 これに対し、八代さんの遺族・元事務所は猛抗議。
「本人の意思に反して名誉を傷つける行為だ」
「CD発売の差し止めを求める」
と声明を出しました。
SNSでも
「リベンジポルノでは?」
「亡くなった人に対してあまりにも失礼」
といった声が相次ぎ、大きな炎上に。
🔹 早川氏の主張とその反応
社長・早川寛氏は報道やインタビューに対し、強気な態度を崩しません。
「合法的に買い取ったもの。何も問題はない」
「文句があるなら権利を買い取ればいい」
「これは戦争。武器はこの写真しかない」
など、“表現”としてもインパクト大な言葉が続出。
この姿勢に対し、ネットでは
「法的にはOKでも、人としてアウトでは…?」
「“武器として写真を出す”って言葉がショックすぎる」
といった、倫理面での批判が噴き出しました。

戦争て…あんた、“遺品”を武器にするんかいな…💥

八代さん、天国で泣いとるわホンマ…
ネットの声と早川寛の評価 – 「やっぱり変な人?」
SNSや知恵袋では、社長・早川寛氏の言動や過去をめぐって、
“疑惑”というより“確信”に近い空気が流れています。
🔹 SNSの反応:「やっぱり昔からヤバかった…?」
X(旧Twitter)では、
「まだいたのかこの人」「昔から“あの人”扱いだった」
といった、過去を知る業界人らしき投稿もちらほら。
「まさか八代亜紀さんの追悼CDでまた名前見るとは…」
「名前見た瞬間、あっ察し…ってなった」
といった、“知ってた”系リアクションが目立っています。
また、今回のCD問題に対しては──
- 「故人の名誉を商売にするのはありえない」
- 「社長の発言が怖すぎてドン引きした」
- 「CDより人間性を見せてくれ」
といった倫理・感情面での反発が非常に強め。
🔹 知恵袋では“過去の事件”まで掘られている
Yahoo!知恵袋では、過去の裁判歴や
芸能プロ時代の売春強要疑惑が掘り返され、
「やっぱり昔からおかしい」とするコメントも。
ある回答では、
「この人、アイドルに変なことさせて裁判で負けてる」
と書かれ、他のユーザーが「詐欺まがいの噂もあった」と追随。
ウワサの出所が複数あって、しかも全部“ちょっと怖い”話というのが
“変な人”というイメージに拍車をかけているようです。
法律上どうこう以前に、
「この人、言動・態度・過去…どれをとっても一般的じゃない」っていう印象がしませんか?

ややこしそうな人やな〜とは思っとったけど…これは想像以上やったわ💧

『疑惑』やなくて『個性』ってことで…おさめるの難しいわねぇ
まとめ — やっぱり、そういう人だったのかも

早川寛さんって誰?から始まった疑問。
振り返ると、こんなポイントが浮かび上がってきました。
- プロフィールは非公開が多く、過去が見えづらい
- 公式HPには“社長節”が全開。会社=本人の色が濃い
- 芸能プロ時代には裁判沙汰。330万円支払い命令も
- “毒殺の噂”を公式で否定するレベルのネット騒動
- 八代亜紀さんCD問題では、写真使用を強行&「戦争」発言
- SNSでも「やっぱりヤバい人だった」との声が続出
法的にはセーフかもしれない。
でも、信用や共感を集めるには「やり方」が問われる時代。
そして今回は、その「やり方」が
疑念を深める方向に働いてしまったのかもしれません。
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